それ 認知症かも

認知力の衰えを頑なに否定する年老いた母。それを反面教師に自らのこれからを考える息子。

勘違い、すれ違い

先日日曜日の母との会話で気のついたところを包括さんに連絡。

 

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先週火曜日16日は通院のため”脳活の集い”には出席できなかったと本人から聞きました。どうやらぐらついていた奥歯が数本抜け落ちたようです。抜け落ちた歯肉に かみ合わせの奥歯がぶつかり少々痛いと言っておりましたが、部分入れ歯となれば 固形物の咀嚼ができるようになると私としては期待しています。

 

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1ヶ月近く前に送ったあの「やわらか弁当」も、2食ほど試食したようです。予想に反し、 まずくはなかったと言っておりました。今後、どうするかは、部分入れ歯がどうなるか次第となります。

 

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日が落ちてからの度重なる母からの電話が続き、熟睡できず、大きなストレスとなっています。思い切って、今後は夕刻以降電話の電源を切ると伝えました。偶々、その時母の機嫌がよかったせいか、睡眠の邪魔になるならと、母も了解していました。 そのことを何日覚えてくれているか心配です。

 

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先週火曜日は参加出来ています。 今日も火曜日なので、参加を促す電話やお迎えを担当の方がして下さるようです。 夕刻の頻繁な電話についての対応は理解いたしました。

 

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ところで、ご親戚に認知症に詳しい方がいると伺っておりますが、その方がお母様と面談したり、お話を聞いていただく、といった事は可能なのでしょうか?

お母様の話によれば、その方のはからいで何年も健康診断をしてきたということですが、その流れで専門病院での検査を受けてしまうことが出来れば、進行を遅らせる手立てが取れるのではないでしょうか。

医師からの説明は家族が聞き、本人には結果を伝えない事も可能です。 ご家族の事情がよくわからぬまま、出過ぎたことを提案しているかもしれませんが ご検討をお願いします。

 

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火曜日の件は、考え合わせますと、母の勘違いの線が濃厚かと思います。先日のテキスト紛失騒ぎ同様、お騒がせして済みません。

 

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親戚に介入してもらうというのは、の件ですが、 母がMCIの状態にあると疑い、当時のN病院物忘れ外来受診を試みましたのは、骨折で入院していたT病院を退院してすぐのことでした。  詳細は省きますが母との修羅場もなんとか乗り越え、初回の問診までこぎ着け、MRI等の検査予約日を決め一旦帰宅。

ところが、その後、検査日が到来前に強硬な反発を受け、自らN病院へ電話を入れ始めるに至り、 結局以後の受診のキャンセルを申し出ることとなり全てが終わってしまいました。

その当時から、親戚にも状況連絡はしてきました。私と母という近すぎる間柄よりも、肉親よりは距離があり、 かといって赤の他人でもない、そういう方に間に入ってもらったらどうかな、 と個人的に夢見たこともございます。

しかしながら、それは過去の話です。家族は家族、親戚は親戚で別の家族、というのが現実です。 直接そう言われたわけではありませんが、これまでの空気を読んでそう申し上げております。

せっかくのご提案を、お断りしようとするわけではありません。 既に、先方宛に今回ご提案頂いた内容を本日メールしましたので、何か反応がありましたらご報告いたします。今暫くお時間を下さい。

 

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「その方のはからいで何年も健康診断をしてきた」という母の話しですが、包括さん自身既にご推察の通り、事実とはかけ離れた話しです。 母は自治体が行う定期検診もしくはそれに類するもの以外の「検査」を自ら行うような事は、この数十年間一度もなかったはずです。

どのような経緯で、母がその様な作り話をくりだしたのかはわかりませんが、包括さんが専門医療機関での検査のきっかけを見いだそうとそういう話題に及んだ、 という経緯だとすれば、「私は検査などする必要はない」「検査ならやったことがある」という母のこれまでの言い分の一環かと私には思えます。

それにしても、「その方のはからいで」とまで母が言ったと聞き大変びっくりしました。そこまで荒唐無稽な話しを母がするようになったのかと。

これまでも、物忘れ外来の検査を、ときりだすと、「検査ならもう受けた」というのが口癖の母ですが、母の言う検査とは、定期検診の類か、 T病院入院中に受けた長谷川式をベースとした簡単な質問か、そういう範疇のものを念頭にして、検査を受けた→何も問題なかった→だからもう検査は受けないし受ける必要もない、 という展開の一部だと思います。

 

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よろしければ教えて頂きたいのですが、どのような脈絡で母が"私は健康診断をしてきた”と答えるに至ったのでしょうか?

先月そちらの包括支援センターにお伺いしたとき対応頂いた方にも、母が物忘れ外来受診を頑なに嫌がった話しも再度させて頂き、 その上で、その様な状況下でこのような状態が続くと、物盗られ騒ぎ、徘徊、そして火の不始末などという段階まであっという間に 進行してしまう可能性は否定できず、親戚の者が指摘した「こういうことになったら、こうする、というタイミングを包括支援センターの方々とも事前に打ち合わせておいた方が良い」という事も確かに現実味を帯びてくる、とお伝え致しました。

その上で、「他の似たような方々は専門医での受診・治療をどうされているのですか」とお尋ねしたところ 「受診し診断を受ける方もいれば、そうしない方も両方おられます」とのご返答でしたので、少なくとも母の居住地においてはそういう状況なのかな、と勝手に理解しておりました。

ただ、「お母様が、自ら助けを必要と感じそれを声に出したとき、そういう時なら、実際に提案を聞き入れて下さる、ということもあるかもしれません」とのお話もありましたので、もう暫くこの状況を続けるしかないのかな、とも感じておりました。

その上で、現在おかげさまで通うことになった集いだけでなく、目先の問題として、週6日の引き籠もりを更に解消するような方向に進んでいくことが必要なのでは、 とのアドバイスも頂き、また、状況によっては在宅でのサービスもあるという事もあわせて紹介頂きました。

今回、一番近くで見守って頂いてる包括さんから「検査を受けてしまうことができれば、進行を遅らせる手立てが取れるのでは」とのお話がでるということは、 差し迫った何かを包括さんとして感じられた、ということなのでしょうか? あるいは、母から何か思わぬ抵抗を受けたとか、そういった失礼でもあったのではと心配もしている次第です。

実のところ、「実際どうなるかはわかりませんが(薬を処方したからといってそれが効くとは限らない、という話しはよく聞きますので)、できることはやっておきたい。 そういう点でも、物忘れ外来受診をして医療的処置を行えば、何らかの結果が出るのかもしれない。」という思いは、(振り出しに戻りますが)1年余り前から まさに、私自身も、悩み苦しんできた事、そのものだからです。 

 

 

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あるいは、私が母からの電話による波状攻撃に我慢できず、夜の電話をシャットアウトするという実力行使にでたと聞き、医療機関で抗うつ剤含め、処置してもらったら、という思いも重なっているのかもしれない。

と今になって思う。

 

既に、親戚の者にも間に入ってもらえるのかどうか問合せているので、近々返答があるはず。

けれども、私の根拠のない予想では、そういうことは起こらない、気がします。

 

f:id:masakahontoni:20181023204243p:plain今一番気になるのは、包括支援センターとしてどう考えているのか、ということ。私には微妙にその方針が変わった、ように見えるので。物忘れ外来受診について話を振っても、これまではさらりとした応答しかなかったあの包括支援センター自らが、それを勧めてくる、これをどう理解したらよいのか私は迷っています。

といっても、文面しか見ていないので、それで判断するのも乱暴にすぎる・・・。