毎週の認知症・介護関連番組を検索(首都圏地域)、興味のあるものは録画して後から視聴しています。
「楽ラクワンポイント介護」はサイト上に動画で公開中。
脳トレクイズ的なプログラムは網羅していません。
今週は再放送多め・・・。
■ごごナマ「椅子ヨガで介護予防」
2019年10月1日(火) 14時05分~14時55分
大好評の「椅子ヨガ」第3弾。シニア世代も無理なくできる椅子を用いたヨガです。今回は「英雄のポーズ」で転倒予防、「イスのポーズ」で尿漏れ予防、「ウサギのポーズ」でえん下改善など、介護予防にもつながるさまざまなポーズを紹介します。講師はチェアヨガインストラクターで介護予防運動指導員も務める山田いずみさん。さあ皆さんも、テレビを見ながら、こころとからだを解き放ち、健康年齢を延ばしましょう。
■楽ラクワンポイント介護「認知症(18)汚れた下着を隠す」
2019年10月1日(火) 15時25分~15時30分
認知症の家族の介護についてアドバイスする「認知症ワンポイント介護」の18回目は「汚れた下着を隠す」ことについて。介護のポイントは ○本人の恥じらいの気持ちを尊重する ○排せつできたことを前向きに受け止める ○怒ったり叱ったりしても良いことはない
■放送大学 認知症と生きる 第1回 「認知症とは何か:現代社会における認知症」
2019年10月2日(水) 14時15分~15時00分
我が国は65歳以上高齢者の10人に一人は認知症を有する時代を迎えつつある。認知症の診断技術やケア、認知症の人、家族、介護者のためのサービス、更には認知症になっても安心して暮らしていけるまちづくりなど、社会における認知症の理解は、以前に比べ進んできている。認知症に関する人々の関心も高まっている。そうした認知症治療やケア、サービスなどの歴史的変遷、また定義や今日的課題など、海外の動向も踏まえ概観する。
■ガッテン!「高血圧も認知症も撃退!?世界に誇る日本の“減塩ワザ”SP」
(再)2019年10月2日(水) 15時08分~15時55分
体に悪いと知っていても簡単に減らせないのが塩。しかし、取りすぎると脳卒中や心筋梗塞、認知症のリスクが。そこで今注目されているのが「塩の見える化」。実際に、これで町まるごと減塩に成功した所も。さらに、我慢せずとも自然と減塩できるワザも大公開!かつて論文発表もされたのに、見過ごされてきたもので、誰でも簡単に実行可能。飛躍的な進化を遂げた減塩食品の最新情報など、日本が世界に誇る減塩ワザをまるっとお届け!
■ハートネットTV リハビリ・介護を生きる「住まいの介護力」
2019年10月2日(水) 20時00分~20時30分
建築士の安楽玲子さんは自治体からの依頼で1000件近い要介護者宅を訪問してきた。そこで目の当たりにしたのは、住まいと暮らし方が原因で、要介護度の進行を早めている高齢者の姿であった。安心・安全に自宅で暮らすには「住まいの介護力」が大切だと安楽さんは言う。100歳の母を在宅介護する安楽さんの経験から介護保険制度を利用した住宅改修、福祉器具のレンタルや購入により「住まいの介護力」を高める工夫を聞く。
■放送大学 健康長寿のためのスポートロジー 第1回
2019年10月3日(木) 10時30分~11時15分
現代の医療環境と健康増進、予防医学について説明し、スポートロジーという新しい学問体系の必要性について解説する。生活習慣病の予防や治療、要介護回避のための転倒・骨折や寝たきり予防、認知症の予防や治療に応用するための学問体系である。
■クローズアップ現代+「【閉鎖】老人ホーム満室なのに赤字なぜ?▽急増“住宅型”」
2019年10月3日(木) 22時00分~22時30分
▽昨年度350以上が廃止届▽経営者告白「ロマンはあったけどそろばんがおろそか」▽介護報酬の仕組みが経営圧迫▽施設を選ぶポイントは「安さ・きれいさだけで選ばない」
利用料が比較的安いことなどからニーズが急増している「住宅型有料老人ホーム」。しかし、昨年度、倒産などの理由で廃止届を出した件数が、全国で少なくとも355に上ることが分かった。 突然閉鎖が決まり、入居者が退去させられた福岡市のホームを取材すると、経営スキルに乏しい業者が次々と新規参入している実態や、介護報酬の仕組みが経営を圧迫している構図が見えてきた。“終の住みか”で何が起きているのか、介護制度のゆがみを検証する。
■放送大学 認知症と生きる 第1回 「認知症とは何か:現代社会における認知症」
(再)2019年10月4日(金) 7時30分~8時15分
■楽ラクワンポイント介護「認知症(19)トイレ以外の場所で排泄する」
認知症の家族の介護についてアドバイスする「認知症ワンポイント介護」の19回目は「トイレ以外の場所で排せつする」ことについて。 介護のポイントは ○一番困っているのは本人だと理解する ○貼り紙をするなど、トイレの場所をわかりやすくする ○食後などに排せつする習慣をつける