年が明けました。
正月気分、なるものが年々薄れつつあるとはいえ、「諸般の事情」のせいか、
これほどまでに年末年始を全く感じない年はありません・・・
それが単に私が鈍感であるが故のものであってほしいと思います・・・。
毎年恒例の神社仏閣への初詣もまだ行っていません。
こういう状況下故、お札の郵送も受け付けていると聞き年末に依頼したものが浅草寺から本日届きました・・・。
例年、神社へは三箇日が過ぎてからお参りするのですが、
地元の神社はともかくも、さて、肝腎要の遠方の神社へはどうしようかと・・・。
今は、いくつかの選択肢を設定したまま様子を見ています。
誰とも接触することなく(=ディスタンスを確保)、
もちろん会食・外食することも全くなく(=これは例年同様)
遂行する算段はたててはいますが・・・
まさに最終的にどうなるかは神のみぞ知る、状況でしょうか。
頂いた賀状などを見ると、やはりコロナの文字がそこかしこに散見・・・
どういう礼状を書こうかとぼーっとしていたとき、ふと浮かんだ文句、
「生き残るのは、力の強いものでも、頭のいいものでもない。変化に対応できるものが生き残る」・・・小泉純一郎氏の演説での一言ですが、なかなか使い勝手のよい言葉でもあります。
そこからの連想?で、このような賀状をしたため先程投函しました。
↑”新化”でなく”進化”でした・・・(;´Д`)