それ 認知症かも

認知力の衰えを頑なに否定する年老いた母。それを反面教師に自らのこれからを考える息子。

もっと知りたい、認知症と健康 7/20~7/27

f:id:masakahontoni:20180911194724p:plain毎週の認知症・介護関連番組を検索(首都圏地域)、興味のあるものは録画して後から視聴しています。

 

今週は再放送多め。

 

■ニュースウオッチ9
2020年7月20日(月) 21時00分~22時00分

▽感染拡大止まらない?週明けの感染傾向は ▽相次ぐ介護クラスター解消されない課題が ▽客入り再開の大相撲は

 


■楽ラクワンポイント介護「認知症(20)ご飯を食べようとしない」
2020年7月21日(火) 5時55分~6時00分
(再)2020年7月21日(火) 15時25分~15時30分

認知症の家族の介護についてアドバイスする「認知症ワンポイント介護」の20回目は「ご飯を食べようとしない」ことについて。 介護のポイントは ○医師など専門家と原因を探る ○自分で食べられなくなったら、食べさせてあげる ○ストレスなどがある場合は、それを除く 

 


■BS1スペシャル「在宅死 “死に際の医療”200日の記録」
(再)2020年7月21日(火) 25時10分~26時49分

日本医学ジャーナリスト協会賞大賞受賞番組。医療費抑制などのため増える見込みの「在宅死」。しかし、貧困や家族の問題などを抱えた高齢者にとってその現実は厳しい…。
<番組内容>
お金がなくて施設に入れない、介護する家族が身も心も疲弊してパンク寸前など、厳しい在宅死の現実と向き合い続ける老医師がいる。埼玉県新座市の堀ノ内病院在宅医療チームの小堀医師80歳。森鴎外の孫で元東大病院のエリート外科医が選んだ最後の現場が在宅訪問の「老老医療」だった。家ごとに異なる厳しい環境を乗り越え、「家で安らかに最期を迎えたい」という患者の願いをどう叶えるのか、200日に渡ってカメラが追った。


「人生をしまう時間とき 」ロングインタビュー

 

■ごごナマ「“サインに気づいて!認知症予防”」
2020年7月21日(火) 13時00分~13時55分

コロナ禍による自粛生活で、物忘れがひどくなったなど、ご自身やご家族の認知症への不安はありませんか?早く気づいて対処すれば、認知症は症状や進行を抑えられます。そこで今日は、認知症の専門医・東京医科大学病院の羽生春夫教授が、認知症予防について徹底解説!セルフチェックのための簡単なテストや、睡眠・血糖値のコントロールなど、生活習慣改善のポイントをお教えします。さらに、皆さんからの質問にもお答えします。

 


■ハートネットTV「どうなる?withコロナ時代の在宅介護」
(再)2020年7月22日(水) 13時05分~13時35分

新型コロナの感染拡大で大きな課題に直面した、デイサービスやヘルパーなど自宅で暮らす高齢者を支える「在宅介護」の現場。介護保険の制度が始まって20年。危機的な介護人材不足など、制度のひずみが限界に達しつつあったところをコロナが襲った。在宅介護の2本柱「訪問介護」と「デイサービス」を徹底取材。コロナの感染拡大で何が起きたのかを検証、withコロナ時代を切り抜けるための方策を考える。手話通訳あり

 


■放送大学 家族と高齢社会の法 第12回 「高齢者の住まいとケア」
2020年7月24日(金) 17時15分~18時00分

家族規模の縮小や家族関係の希薄化、地域コミュニティの崩壊など、人と人との直接的な関わりが乏しくなる中で、高齢者の介護問題はどこで介護を受けるのかという住まいの問題を顕在化させる。高齢者の居住をめぐる法制度の展開と考え方を学ぶとともに、高齢者の住まいの確保と住まい方の支援をめぐる問題について考える。

 


■逆転人生「認知症の親が鉄道事故に 社会を動かした逆転裁判」
(再)2020年7月24日(金) 24時15分~25時00分

「認知症の人や家族が抱えるリスクを社会全体で支えよう」という認識を広げた裁判がある。高井隆一さんは家族で協力し、認知症の父親を在宅介護していた。しかし目を離した隙に外出し、鉄道事故に。振り替え輸送費など鉄道会社への賠償をめぐって裁判になった。1審では「高井さんらが監督義務者にあたる」「介護に過失があった」などとして敗訴。介護現場に動揺が広がった。その後、最高裁まで争い逆転勝訴。社会に影響を与えた。

 


■楽ラクワンポイント介護「認知症(1)“財布がない”被害妄想」
2020年7月25日(土) 12時55分~13時00分

認知症の家族の介護についてアドバイスする「認知症ワンポイント介護」の1回目は「財布がない」などの被害妄想について。一緒に探して、本人に「見つけてもらう」ことが秘けつ。「見つけてもらって」一緒に喜ぶことも大事、そして「よかったね」。

 


■放送大学 家族と高齢社会の法 第13回 「縮小する家族と介護」
2020年7月25日(土) 15時45分~16時30分

一人暮らしの高齢者や高齢夫婦のみの世帯が増加するなかで、要介護高齢者の生活は介護・福祉サービスなどの社会的支援なしには成り立たない。認知症高齢者の介護をめぐる家族の責任、介護の社会化と介護保険、家族介護の支援を素材に、高齢社会における家族と介護に関わる問題について考える。

 

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