不要不急って? 密って?
確かに抽象的。でもそんな?マークが出て来るたびに こう思う・・・
またか・・・
そりゃそうだよな・・・みんな不安なんだ・・・
右向けぇ右! 前ぇならえ!
そういう日常が何世代にも渡って延々と受け継がれてきたのだから、急にそう言われても・・・
ならえ!と言ってもらわないと、いやいや、そもそも誰にならうのか示してもらわないと・・・
みんな不安なんだ・・・
これ、海外だとそうはいかない
右向けぇ
と言われても、必ずやおれは左、あたしは後ろと、適当な方角を向く人たち少なからず。
ならえ!
と言われても、人に倣うなんてとてもできない わたしはわたし、となる。
あらゆる面でこれまでの日本の様(サマ)が裏目に出ている、窮地に立たされる要因となっている、そう見える・・・
そんな中私なりに自ら留意している「おきて」。
それは人との距離です。
取りあえずは2m離れていること。
手っ取り早いのは、今叫ばれているStay Home、家に居る、ということになりますが・・・そうもいかないので。
■ジョギング、ウォーキング
一人で走るのならOK。それ以外はX。混み合うコースは避ける。
群れをなして走るのは勿論リスク大。どうしてもという少人数(家族など)の場合、同世帯(住まいを同じくする数人)なら可、別世帯(住まいを異にする)なら不可。
■会食、飲み会
勿論X。
都内の企業では従業員に退勤後の集いを控えるよう強いているところもあります。
■外食
単独もしくは住まいを同じくする者が、且つガラガラの店内で、という条件下なら可。控えるのが現実的。
■買い物
ネット注文が望ましい。市中のスーパーで自ら買い求めるなら、夕方時の混み合う時間は意図的に避ける。レジ前の行列はX、混み合う店内も避けたい。スーパーで買った方が安いが、命に値段はつけられない。
■電車通勤
職種、勤務先の理解によるところが大きい、という壁があり、あくまでも私の場合・・・ラッシュアワーを「大幅に」避けた通勤・退勤。
それでも会社内で机を隣り合わせてという状況もかなりの問題。社内会議などは全てPC上、Slack上等で済ませ、できるだけ回避。
■介護施設
X(施設自体が面会を控えるよう促しているはず)
要は
人混み、他者との距離がとれない場所は全てX
なんだと、そう自らに課しています。
辛いこと、我慢しづらいこと、苦しいこと、耐え難いこと、色々あります。
でも、それ、命と比べてどうなのか?
そう思います。
これは災害です。
東北大震災は一気に起きた災害です。
これはじわりじわりと来る災害です。
大型台風がせまりつつあるとき、こう警告されます
命を守る行動をとって下さい!
あなたの命、のみならず、あなたの大切な人、あなたの周りの人、の命を守る行動をとって下さい、
と、いつメディアがその気になるのか、私は注目しています。