それ 認知症かも

認知力の衰えを頑なに否定する年老いた母。それを反面教師に自らのこれからを考える息子。

もっと知りたい、認知症と健康 4/1~4/5

f:id:masakahontoni:20180911194724p:plain毎週の認知症・介護関連番組を検索(首都圏地域)、興味のあるものは録画して後から視聴しています。

今週も関連番組僅か。

 

 

■放送大学 認知症と生きる 第1回 「認知症とは何か:現代社会における認知症」
2020年4月2日(木) 11時15分~12時00分
(再)2020年4月7日(火) 15時00分~15時45分

我が国は65歳以上高齢者の10人に一人は認知症を有する時代を迎えつつある。認知症の診断技術やケア、認知症の人、家族、介護者のためのサービス、更には認知症になっても安心して暮らしていけるまちづくりなど、社会における認知症の理解は、以前に比べ進んできている。認知症に関する人々の関心も高まっている。そうした認知症治療やケア、サービスなどの歴史的変遷、また定義や今日的課題など、海外の動向も踏まえ概観する。

 


■きょうの健康 糖尿病 一人一人の対策「全身に合併症 認知症・がんも?」
2020年4月2日(木) 13時35分~13時50分

糖尿病で怖いのは合併症。目、腎臓、神経などが障害を受け、失明、透析治療、足の切断にまでいたることもある。その理由と、どうすれば防げるのかを伝える。また心筋梗塞や脳梗塞も糖尿病の重大な合併症だ。確実に防ぐためには、糖尿病の早期から低い血糖値を10年程度は保つのが望ましい。さらに最近、糖尿病が認知症やがんの発症に関係することもわかってきた。一方、糖尿病の経過からすい臓がんが早期発見できる例もある。

 


■楽ラクワンポイント介護「認知症(5)つらくあたってしまう」
2020年4月4日(土) 12時55分~13時00分
(再)2020年4月7日(火) 15時25分~15時30分

認知症の家族の介護についてアドバイスする「認知症ワンポイント介護」5回目は「つらくあたってしまう」。一番困っているのは本人と心得て、完璧でなくてもよりよい介護を

 

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