それ 認知症かも

認知力の衰えを頑なに否定する年老いた母。それを反面教師に自らのこれからを考える息子。

もっと知りたい、認知症と健康 2/24~3/1

f:id:masakahontoni:20180911194724p:plain毎週の認知症・介護関連番組を検索(首都圏地域)、興味のあるものは録画して後から視聴しています。

 

 

■きょうの健康 高齢者ビギナーズ入門▽歩くとき周りの人に抜かれるようになったら
2020年2月24日(月) 20時30分~20時45分

高齢になって歩く速度が遅くなってきたら、筋肉や骨、関節、神経などに障害のでる「ロコモティブシンドローム」の可能性がある。ロコモを放置していると、転倒して骨折することがふえ、要介護状態にもつながりやすい。対策の柱の1つは運動。自宅でも簡単にできる「ロコトレ」は、毎日続けると3か月で効果の出ることが実証されており、本人も効果を実感できる。自分でできるロコモのチェック方法や運動の仕方について伝える。

 


■楽ラクワンポイント介護「認知症(19)トイレ以外の場所で排泄する」
2020年2月25日(火) 15時25分~15時30分

認知症の家族の介護についてアドバイスする「認知症ワンポイント介護」の19回目は「トイレ以外の場所で排せつする」ことについて。 介護のポイントは ○一番困っているのは本人だと理解する ○貼り紙をするなど、トイレの場所をわかりやすくする ○食後などに排せつする習慣をつける 

 


■主治医が見つかる診療所スペシャル
2020年2月27日(木) 19時58分~21時48分

今夜は、血管若返りスペシャル!血管が若返ると、認知症予防や美肌効果、そして脳梗塞などの突然死のリスクも減少するなど良いことが盛り沢山!▼体が硬い人は血管も硬い!?▼血管の若返りには「食事の○○のコントロール」が重要!▼春が旬のアノ野菜で、高血圧や動脈硬化を防ぐ!など

 


■きょうの健康 高齢者ビギナーズ入門「楽しいことが減ってきたら」
2020年2月27日(木) 20時30分~20時45分

高齢になってきて、以前は楽しいと感じたことが楽しいと感じられない場合、そのままだとうつ病になる可能性がある。うつ病チェックや自分でできる予防対策について伝える。
番組内容
高齢になり、楽しいことが減ってきた場合、そのままだとうつ病になる可能性があるので要注意。高齢になると、退職によるやりがいの喪失や交友関係の減少から楽しいと感じる機会自体が減るのに加え、体の不調で気分の落ち込むことが増えるなどして物事を楽しいと感じにくくなるのだ。高齢者のうつ病は記憶力の低下を伴って認知症と間違えられることもあるので注意が必要だ。うつ病チェックや自分でできる予防対策について伝える。

 


■徹子の部屋 林真理子
2020年2月28日(金) 12時00分~12時30分

一人娘も大学生、毎日のお弁当から解放され以前よりはゆっくりした朝を過ごせるようになった林さん。お弁当最後の日には娘から感謝の写真が届き、とても嬉しかったという。2017年、101歳の母が亡くなった。山梨で書店を経営しながら育ててくれた母は作家志望だったというが…。弟と遠距離介護を続けていたが東京に住む林さんに母は別れ際、毎回「これが最後で大丈夫」と言い、心残りがないよう気を配ってくれていたと語る。

 


■放送大学 健康長寿のためのスポートロジー 第13回 「加齢による脳の変化、認知症とその予防」
2020年2月28日(金) 15時45分~16時30分

認知症が今後ますます大きな社会問題となることは間違いない。そこで、加齢による脳の変化、認知症について解説した後、運動を含めたライフスタイルの改善による認知症の予防法について解説する。

 


■家庭の医学スペシャル 「血管の老化を防ぐ2栄養素&新型腰痛を改善SP」
2020年2月29日(土) 15時00分~17時56分

(1)【血管の老化を止める栄養素】血糖値を下げる(秘)フルーツ&心筋梗塞を防ぐ(秘)ビタミン(2)治らない腰痛に潜む【新型腰痛】(3)【認知症になりやすい危険な睡眠】
番組内容
糖尿病の発症リスクが57%も低下!「血糖値を下げる食べ物」とは?国民病とも言うべき高血糖を“ある色のフルーツ"を食べることで低下させたという研究が発表された。(秘)フルーツに血糖値を下げる栄養素「β-クリプトキサンチン」が多いのには、ある秘密が…。心筋梗塞を起こすリスクが2分の1に!「血管の老化を止める栄養素」があった!血管の老化を防ぎ、心筋梗塞を予防する可能性を秘めた栄養素とは?「血管を守る(秘)ビタミンの黄金トリオ」全てを豊富に含むスーパー食材もご紹介!日本人の腰痛の85%が原因不明!その1割が当てはまる「新型腰痛」とは?一般的な腰痛と比較しながら、実際の症例をご紹介!お尻を押すだけで新型腰痛かをセルフチェックできる方法も!「認知症になりやすい危険な睡眠」があった!寝言、夜間の頻尿、寝相が悪い、いびき…など、一体どれが認知症になりやすい可能性がある“危険な睡眠"なのか?「睡眠と認知症の関係」を名医が徹底解説!危険な寝方を解消するスペシャルアイテムもご紹介

 


■なったら手遅れ!今からやっておくべき!認知症対策最前線
(再)2020年2月29日(土) 21時30分~21時55分

ご存知ですか?従来の認知症テストでは、軽度認知障害や既に認知症かどうかを診断するもので、検査の結果、軽度認知障害や認知症ではないと診断されても、すでに一歩手前!なんてこともあり得るのです。一度発症すると治りにくい認知症、今やっておくべき対策とは?番組では、ゲストにアグネス・チャンを迎えて、認知症のメカニズム、予防するのに本当に大切なこと、最新の研究結果に基づいた認知症対策の最前線を追う!

 


■NHKスペシャル選「認知症の第一人者が認知症になった」
(再)2020年3月1日(日) 17時05分~17時55分

自ら認知症であるという重い事実を公表した医師がいる。認知症医療の第一人者、長谷川和夫さん(90)。「長谷川式」と呼ばれる早期診断の検査指標を開発、「痴呆」という呼称を「認知症」に変えることを提唱するなど、人生を認知症医療に捧げてきた。認知症専門医が認知症になったという現実をどう受け入れ、何に気づくのか。誰もが認知症になりうる時代。長谷川さんの姿を通して認知症を生き抜くための手がかりや希望をつむぐ。

 

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