それ 認知症かも

認知力の衰えを頑なに否定する年老いた母。それを反面教師に自らのこれからを考える息子。

もっと知りたい、認知症と健康 8/19 ~ 8/25

f:id:masakahontoni:20180911194724p:plain毎週の認知症・介護関連番組を検索(首都圏地域)、興味のあるものは録画して後から視聴しています。

「楽ラクワンポイント介護」はサイト上に動画で公開中。

脳トレクイズ的なプログラムは網羅していません。

今週も関連番組少なめ、且つ再放送多めです。

 

■きょうの健康 こころの病気 総力特集「高齢者のうつ病」
(再)2019年8月21日(水) 13時35分~13時50分

高齢者は、健康への不安、身近な人の死などのストレス、経済的不安などでうつ病になることがある。症状が、不眠や食欲低下などの体の不調として現れることが多い。また認知症と症状が似ているケースも多いので、鑑別が大切だ。治療は通常のうつ病と同じだが、薬の副作用が強く現れることがある。服薬の管理や見守りなど家族や周囲の支援が重要。介護サービスなど地域のケアも利用する。

 


■あしたも晴れ!人生レシピ「今から始める!認知症予防」
(再)2019年8月23日(金) 11時00分~11時45分

今回はアンコール放送。「認知症の3分の1は予防できる」とした英米の研究者の発表が注目された。認知症の予備軍“軽度認知障害”の段階なら、生活習慣を変えるだけで改善する事が分かってきた。早期発見のポイント、自分でできるチェックリストから、運動、料理など、予防・改善につながる生活習慣まで詳しく伝える。また、「死んだ人が見える」などの幻視が現れ、認知症とは気づきにくい“レビー小体型認知症”についても紹介。

 


■楽ラクワンポイント介護「認知症(13)認知症の家族が家にいない」
2019年8月24日(土) 21時55分~22時00分

認知症の家族の介護についてアドバイスする「認知症ワンポイント介護」の13回目は「認知症の家族が、気がついたら家にいない」。ポイントは ○家を出たら右に行くのか、左に行くのかなど本人の行動パターンを把握しておく ○警察や地域のネットワークにも頼ろう ○髪型・服装など特徴を伝えられるようにする 

 


■健康カプセル!ゲンキの時間~うつ病・認知症にも!?~実は恐ろしい「感情の老化」
2019年8月25日(日) 7時00分~7時30分

次のことに心当たりはありませんか? 「好奇心が減った」「同じ店で買物しがち」「会話は同じ仲間ばかり」「新たな事を始めない」「異性への興味が減った」「昔より失敗をひきずる」「肉をあまり食べない」「最近イラつく事が多い」「最近感動していない」「アイディアが浮かびにくくなった」 3つ以上当てはまると、感情が老化している可能性があるそうです。▼うつ病や認知症につながる!「感情の老化」とは? ▼「脳の前頭葉」が老化する生活習慣とは? ▼男性ホルモンの減少が招く!「男性更年期障害」とは? ▼原因は家族関係にあり!?男性ホルモンが減少する理由▼減ると腰痛などの痛みが増す!「幸せホルモン」とは? ▼うつ病と診断された男性が劇的改善!行った3つのこととは?

 

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