それ 認知症かも

認知力の衰えを頑なに否定する年老いた母。それを反面教師に自らのこれからを考える息子。

もっと知りたい、認知症と健康 7/8 ~7/14

f:id:masakahontoni:20180911194724p:plain毎週の認知症・介護関連番組を検索(首都圏地域)、興味のあるものは録画して後から視聴しています。

「楽ラクワンポイント介護」はサイト上に動画で公開中。

脳トレクイズ的なプログラムは網羅していません。

今週は珍しくエンタメ色薄めな番組多い。

 

■おぼえてますか?むかしの道具「(4)姿を変えた道具」
2019年7月8日(月) 5時50分~5時55分

高齢者が昔を思い出し語り合うことで認知症進行予防に役立つ「回想法」に利用できる6本のミニ番組。懐かしい昭和の家の中の様子や暮らしの道具をアーカイブス映像や再現映像で紹介。(4)姿を変えた道具では、ふろしき、番傘・蛇の目傘、蓄音機、二眼レフ、電話機、ラジオなどを取り上げる

 


■おぼえてますか?むかしの道具「(5)遊び その1」
2019年7月9日(火) 5時55分~6時00分

高齢者が昔を思い出し語り合うことで認知症進行予防に役立つ「回想法」に利用できる6本のミニ番組。懐かしい昭和の家の中の様子や暮らしの道具をアーカイブス映像や再現映像で紹介。(5)遊び その1では、めんこ、ビー玉、おはじき、お手玉、お人形遊び、ままごと、コルク鉄砲、野球盤、地球ゴマなどを取り上げる。

 


■楽ラクワンポイント介護「認知症(6)病院に行きたがらない」
2019年7月9日(火) 15時25分~15時30分

認知症の家族の介護についてアドバイスする「認知症ワンポイント介護」。6回目は「病院に行きたがらない」人を受診させるにはどうするか。早期診断・治療のためには「うそも方便」。

 


■ハートネットTV 介護百人一首 2019「夏編その一」
2019年7月10日(水) 13時05分~13時35分

護する人される人、日々の介護生活の中でふと心に浮かんだこと、ある出来事の情景を詠んだ「介護百人一首2019」今回は夏編その一。福岡県筑紫野市の後藤俊子さんの歌「転倒しこれがこの世の見納めと覚悟をきめし百二歳の夏」転んで倒れ、失神した。しばらくして気がついたが、百二歳の年齢、もう年に不足はない。今生の見納めと覚悟した。 ほかの歌をご紹介します。介護のやさしさに触れてください。

 


■ハートネットTV 介護百人一首 2019「夏編その二」
2019年7月10日(水) 20時00分~20時30分

介護する人される人、日々の介護生活の中でふと心に浮かんだこと、ある出来事の情景を詠んだ「介護百人一首2019」今回は夏編その二。金沢市のチャン・ティ・トゥイさん(25歳)「日本来て介護の事を勉強したくさん笑いたくさん泣いたよ」ベトナムから介護の勉強に。日本語が難しく、介護実習も苦労したけど、それ以上に利用者さんの笑顔がうれしかったです。 

 


■おぼえてますか?むかしの道具「(6)遊び その2」
2019年7月12日(金) 5時55分~6時00分

高齢者が昔を思い出し語り合うことで認知症進行予防に役立つ「回想法」に利用できる6本のミニ番組。懐かしい昭和の家の中の様子や暮らしの道具をアーカイブス映像や再現映像で紹介。(6)遊び その2では、べいごま、けん玉、竹とんぼ、パチンコ、竹馬、まり、アメリカンクラッカー、アメリカンヨーヨーなどを取り上げる。

 

 

■認知症と生きる 第14回 「認知症と生きる(2):当事者から見る認知症−家族」
2019年7月13日(土) 6時00分~6時45分

認知症の人を支える家族、介護者はどのようなことに悩み、何を考えているのかを、家族や介護者の具体的な言葉から考えていく。また、家族会などのサポートグループでの活動やその意味を考察する。

 


■TVシンポジウム「ゆらぎ期の健康を考える」
2019年7月13日(土) 14時00分~15時00分

40代を過ぎ、女性ホルモンのバランスが乱れ始める「ゆらぎ期」。ゆらぎ期の女性は、仕事と家庭の両立、子供の教育、親の介護など多岐にわたる問題を抱え、自分の健康管理もおろそかになりがち。ゆらぎ期の7割が、精神症状や 手のこわばり、関節痛などさまざまな心身の不調を訴えているという。ゆらぎ期とその後の人生を健やかに過ごすには、どうすればいいのか。女性の健康問題に取り組む専門家らとともに考える。

 


■楽ラクワンポイント介護「認知症(7)まだまだできることがある」
2019年7月13日(土) 21時55分~22時00分

認知症の家族の介護についてアドバイスする「認知症ワンポイント介護」の7回目は「まだまだできることがある」。認知症だから「もう何もできない人」と決めつけないで。家族の支えがあれば、時間がかかっても、たとえ不完全でも「まだまだできることがある」のです。

 


■認知症と生きる 第15回 「認知症と生きる(3):~地域で支える認知症」
2019年7月14日(日) 9時15分~10時00分

地域の中で認知症の人がどの様に支えられ、生活しているのかを、地域における具体的な取り組みから概観する。また、認知症になっても安心して暮らせるまちを築くための様々な取り組みを紹介し、活動状況や課題などを解説する。

 

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