改めて考えてみたのですが、民生委員もお隣も対応は一旦無し、そのままでよいのではと思います。
- あの界隈の噂大好き風潮
- お隣は単純に知りたいだけ。知ったら肉付けされ拡散されること必至
- 担当になったから四月からの会費とかで聞きたいくらいでは?
- 将来実家に戻り生活したり、実家を残し維持するのでなければX丁目と懇意にする必要性少
- 「緊急レベルの用向きで必要ということでは無いのですね」に、 緊急では無いと言っていた
①は 当方 昔兄さんのことを根掘り葉掘り聞かれたり、類似年齢の子供がいたお隣が敵対心持ってた風なので、最低限の関係に止めるのが望ましい感じ。
(民生委員からの電話も X丁目のと言われ思わずトラウマから最初一回切ってしまいました。)
③会費云々なら後でポストに連絡入るだろうし大問題でもない。
長期空き家化が不安なのかもしれませんが、声をかけておけば怪しい人が玄関でゴソゴソしてたらチェックしてくれるかもですが、それもどうかな・・・期待薄。
④将来実家を残すか、残さないかになりますが、多分兄さんも実家に戻って生活する可能性や、思い出などで実家を残し維持したいといった強い希望も無いだろうという想像ですが…
関連して、玄関に不審者録画対応で 小型カメラをつけておくのが良いかも
ものが動いたら録画される形式でドンキあたりで安いのがあると聞いた。後は家内部の老朽化防止の空気流通対策でサーキュレーターあたりでしょか・・・
⑤緊急でも無いのに夕刻にかけてくる関係性に巻き込まれたくない(お隣に連絡してと言いながら 連絡先知っているかも聞かず 連絡先も特に言い出さないまま)
■『お隣さんどうしたのかねぇ。何かあって病院へ行ったらしいけど』
これは多分去年クリスマスあたりに急遽入院されたのを言っているのでは。
実家に帰った夜 X丁目の人が見舞金集めに来て玄関で話してるのを聞きました。
■『以前、あるタイミングで親戚のTさん〜』ですが・・・
高齢者に関係する仕事をしている割にそれに触れることなく、聞いてくるだけで紹介も何もなく参考意見にもならず、少し期待してた自分が甘かったと今は思っています。
う~ん、私の知らない話題満載ですね。
では、お二方とも基本放っておく、で。
だた、お隣さんが家に居る(居ないと思っていました)ならば、ほぼ定期的に実家に行き、ゴミ捨て、水やり、郵便物処理、ちょっとした換気などで私がごそごそしている物音に、様子をうかがいに、ということは十分あり得るので、その際は、骨折~S病院あたりの経緯と、今後についてはまだわからないが、詳細はお察し下さい、という形でお話ししておく、ということにします。
介護保険の調査面談について役場からの連絡が遅いので包括支援センターに問い合わせついでに、X丁目周辺における民生委員の立ち位置について聞いて見ました;
調査面談がいつになるのか役場に確認致しました。近々、連絡が入るかと思います。
民生委員の件ですが、独居の方の把握を年1回、担当地区の民生委員がしておりますが、詳細まで伝える必要は無いように思います。
退院して在宅となり生活の形跡が見られないと心配なため、どうなったかの確認だけしたかったのでしょうか・・
プライバシーや防犯の問題もありますので、ご家族ごとの対応で良いかと思います。
ご回復、お祈りしております。
とのことでした。
調査面談の日程については、先ほど電話ありました。当日は私が病室での面談に同席します。
実家自体については、ホイホイと右から左へ処理できる話でもないので、まずは、母の終の住処の方向性が決まったあとにさせて下さい。
それでも、指摘の通り、今家が存在する以上、維持・管理が必要になります。
そこで、
「ものが動いたら録画される形式でドンキでも安いのが」 「家内部の不在故老朽化防止の空気流通対策でサーキュレーター」について参照元or参考となるサイトあれば教えて下さい。
私の方では;
- Alsokの 「るすたくサービス」「るすたくセキュリティパック」「換気サービス;オプション」
- ニチイライフ(ニチイ学館)の 長期留守宅管理サービス(スポットプラン)室内換気、掃除サービス
について資料請求中です。
ほぼ毎週往復、時としてホテル泊、という現在と比べれば、個人的には興味あり、というのが資料請求の動機。だからといって、今の行き来が減るとは思えませんが。
あの家にwifiやPC環境不要なままで、ものが動いたら録れ 昼夜&屋外使用可能 で探してみたところ例えば以下。屋外の為持っていかれる、破壊される可能性はありますので安価の方で調べました。(アキバあたりならピンキリ豊富にありそう)
◇一例 :マイクロSD録画式センサーカメラ 4000円くらい
水路・換気課題ですが、台所トイレ風呂場に換気扇があるようならそれを回しっぱなしにすることで全部屋ドア開けっ放しで流通して良いかもしれません(電気代もほぼかから無いらしい ※エアコンは不在火災危惧安心面から絶対NG。)
水路はトイレ 風呂場 流し を数ヶ月放置だと水が枯れて 異臭や害虫侵入 老朽化原因とありましたが・・・。
防犯関連グッズについての情報は参考にさせてもらいます。
「お隣」の件ですが、放置のままでは また民生委員経由で電話が となる可能性大なので、帰省時メモ書きをお隣ポストに入れておきます。
メモ書きの骨子は大凡以下;
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母は自宅で転倒骨折。自ら救急車呼びS病院に搬送。その後手術受け骨に金属通し、当人は落ち着き取り戻している。
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骨折後ほぼ毎週、私が実家に帰省。声をかけようと住いの方をうかがうも気配なく、「これはまだ入院中or療養中」と思い込み、こちらの問題で煩わせることは慎むべきと勝手に判断。
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この数ヶ月間、「病気で入院したと聞いているが、その後姿が見えないので心配だ。」と事あるたびに母より聞いていた。今回民生委員の方より、心配していると聞き、ということは家に戻られたのかもしれない、と逆に安心した。
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あくまでも一般論として、今後再度骨折となると通した金属が湾曲し、取り出すに周りの骨を砕かねばならぬような重大事態となる。医師からも十分気をつけるよう注意受けている。右足かばうのに気を取られすぎると今度は左足の骨折というリスクも同時に抱えている。
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術後一定期間経過すれば、リハビリへ、となるが、回復期間、回復程度については高齢のため予測不可。少なくとも現状(たとえ車椅子であれ)では、家にあがる自体難しい気が個人的にはしている。骨折箇所の治癒状況に合わせ適当な受け入れ病院への転院も必要。
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前回腕を骨折した際はT病院で2ヶ月要したが、今回は足を骨折、長期化も考えられる。先々退院となっても状態によっては、バリヤフリー住宅等への転居も選択肢の一つとして個人的には考えている。先々経過報告などする機会もあると思うが、現在は目先の段取りで右往左往状態で多くを話せない点、察して欲しい。
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家の方は、仮に治療・療養期間が長期化したとしても、責任持って維持管理すべく色々検討するつもりだが、現在は状況自体が上記の状態のため、ほぼ定期的に私が行き来し近隣方々に迷惑かけることないよう努めている。
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気づいた点などあれば、ポストにメモ書きなど投じてもらえれば対応する。
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今回は母のことで気を煩わせ申し訳ないが、まずは自分の健康第一に過ごして欲しい。突然自分勝手な時間に他人宅に訪問し、玄関先まで不躾に呼びつけるのは大変気が引けるので、今回はこのような形で失礼する。
固定回線より手軽で多分割安なモバイルルーターでネット環境をつくるのは可能。多分ルーターは据え置き型のAterm PA-HT100LN 一択。ネットカメラ接続、というのであればグローバルIPアドレス付SIM必須のようなので、Asahi、イオン、イプシム、インターリンクの4択となる模様。カメラ本体はピンキリで数千~数万円。
”Alsokるすたく”は「毎月」4~5千円。るすたく単独なら契約期間1年、但し月1回宅外見回りのみで毎月4千円は安くない。これに警備会社ならではの警報・駆けつけシステムを+1千円/月でるすたくセキュリティパックにできるが・・・多分この場合(未確認)契約年数5年となり、途中解約の場合の解約金(セキュリティ設備機器残額決済)という問題が浮上する。
そのことを考えれば、動体検知のネットカメラで、検知→スマホ通知(駆けつけはないので自ら警察へ通報要)というシステムでも”ある程度の安心感”を得る費用として検討してもいいのかもしれない。
日本空き家サポートなる組織も、加入している地域の中小不動産会社が代行してくれるサービスのようだが、こういう看板を立てられるといかにも「空き家ですよ、ご自由にどうぞ」と空き巣を誘っているかのように(私には)見えて仕方がないのでパス。(写真出処;日本空き家サポート)
それなら防犯はネットカメラ使い自前で、換気・掃除はニチイ学館の長期留守宅サービスをプラスする、というのはどうなのか・・・。
悩み事はつきない。