それ 認知症かも

認知力の衰えを頑なに否定する年老いた母。それを反面教師に自らのこれからを考える息子。

もっと知りたい、認知症と健康 3/3~3/9

f:id:masakahontoni:20180911194724p:plain毎週の認知症・介護関連番組を検索(首都圏地域)、興味のあるものは録画して後から視聴しています。

「楽ラクワンポイント介護」がサイトリニューアル中なので今回は番組内容記載しました。

脳トレクイズ的なプログラムは網羅していません。

今週は関連番組少なめですが、その分濃いかも。

 

■名医のTHE太鼓判!【最新!今なら治せる認知症&老眼】
2019年3月4日(月) 19時00分~20時00分

番組内容
あなたと家族の健康を守ります!
★認知症と歯の関係…新常識!歯と脳は繋がっている
★布川敏和が老眼をなおすレンズを試す
★ダイアモンド☆ユカイが認知症セミナー体験入学!

 

■楽ラクワンポイント介護「認知症(8)家族の役割」
2019年3月5日(火) 15時25分~15時30分

認知症の家族の介護についてアドバイスする「認知症ワンポイント介護」8回目は認知症の人を見守る「家族の役割」について。講師は認知症ケアの第一人者の和田行男さん。
番組内容
家族が一番そばにいて本人の状態をわかっている人、症状などしっかり医者など専門職に伝える事が大事。薬の効き目、副作用などよく把握する。本人を支えるヘルパーなど介護者の関わり方にも目を配る。医者や専門職任せにしないこと。家族の目がセカンドオピニオンです。講師は認知症ケアの第一人者の介護士・和田行男さん。

 

■ガッテン!「認知症や難病にまで!神経にたまる“ゴミ”の脅威」
2019年3月6日(水) 19時30分~20時15分
(再)2019年3月8日(金) 24時25分~25時10分

実情があまり知られていない「レビー小体型認知症」。だが知らないと負のスパイラルに陥り、大変な目に。早期発見が肝心。未来の自分と家族を守るため、ぜひ知ってほしい!
番組内容
認知症の中でアルツハイマー型に次いで多いのに、実情が知られていない病気…それは「レビー小体型認知症」。まるで霊現象のような幻を見てしまうことも。しかも、ほかの病気と間違われやすく、薬によっては寝たきりになるほど深刻な副作用も。早期発見がなによりも大切なので、患者本人も講演活動をするほど。バーチャルリアリティーでの幻視体験や、貴重な体験談もお届け。未来の自分と家族を守るため、ぜひ知っておいてほしい!

 

■BS1スペシャル「在宅死 “死に際の医療”200日の記録」
(再)2019年3月8日(金) 19時00分~20時50分

【日本医学ジャーナリスト協会賞大賞受賞】医療費抑制などのため増える見込みの「在宅死」。しかし、貧困や家族の問題などを抱えた高齢者にとってその現実は厳しい…
番組内容
お金がなくて施設に入れない、介護する家族が身も心も疲弊してパンク寸前など、厳しい在宅死の現実と向き合い続ける老医師がいる。埼玉県新座市の堀ノ内病院在宅医療チームの小堀医師80歳。森鴎外の孫で元東大病院のエリート外科医が選んだ最後の現場が在宅訪問の「老老医療」だった。家ごとに異なる厳しい環境を乗り越え、「家で安らかに最期を迎えたい」という患者の願いをどう叶えるのか、200日に渡ってカメラが追った。

 

■楽ラクワンポイント介護「認知症(9)小規模多機能型居宅介護」
2019年3月9日(土) 21時55分~22時00分

認知症の家族の介護についてアドバイスする「認知症ワンポイント介護」9回目「小規模多機能型居宅介護」について。講師は認知症ケアの第一人者の和田行男さん。
番組内容
9回目は在宅の暮らしを続けながら多様な介護サービスが受けられる「小規模多機能型居宅介護」について。同じ施設で「通い」「訪問」「宿泊」の三つのサービスが受けられ、しかも本人や介護者の都合による急な時間の変更やサービスの変更にも対応してくれます。共働きなどの家族にお勧めの介護です。講師は認知症ケアの第一人者の介護士・和田行男さん。

 

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