ほぼ同じ内容の事を包括さん、そして妹宛に連絡した。
母の介護保険症についてですが、しまってあるという家の引き出しを調べましたが、そこには以前の介護保険証が破かれた後からテープで補修されたものがありました。
現行の介護保険証も間違って破り捨ててしまったようです。今後必要になると思いますので、再交付を役場に願い出ようと思います。
手術日までに決めるようS病院から指示された希望転院先についてですが、先日アドバイス頂いた如く、認知症の対応をしてもらえそうなところを優先して選ぼうと思っています。認知症診療科もあり、老健も併設されているR病院を第一希望にするとして、第2・3希望をどうするか迷っております。
■回復期リハビリ病棟
D病院 物忘れ外来あり 老健併設
H病院 グループ傘下に特老、神経内科 つながり不明
■地域包括ケア病棟
KR病院 対応疾患に認知症と記載あるも診療科なし
K病院 物忘れ外来・神経精神科あり 老健、グループホーム併設
地域内ですとこのぐらいしかなく、H病院は希望しても殆どの場合受け入れてもらえない、と看護師さんが言っていました。
更に、地域包括ケア病棟に属する病院と異なり、回復期リハビリ病棟では日々一日がリハビリで、リハビリ拒否のある患者は受け入れてもらえない場合があるそうです。
S病院でも午前・午後にそれぞれ数十分のリハビリを入院患者に行っていますが、母にはリハビリ拒否がありますね、と指摘されました。
看護師さんの言う受け入れ可能性の低いH病院を除くと、D病院、KR病院、K病院の3つから、第2・3希望を選ぶことになります。
第2希望・K病院、第3希望・D病院もしくはKR病院なのかなとも根拠もなく思っておりますが、それぞれの評判など含めて一言頂けると大変助かります。
包括さんから
わかりました。病院のことですが・・・内容についてはわかりかねますので、看護師さんのアドバイスを参考にお決めになってください。無事滞りなく手術がとり行われるようお祈りしています。
妹から
第一希望のR病院が内容的にも環境的にも良さそうですね。全て異存ありません。 空きがあると良いのですが・・。
実は、徘徊などもある母親持つ知り合いがいるので聞いてみましたが、今は老健がある病院に入って四年になるとのこと。
・療養型の病院で何回か出て行ってくれと言われたこともあるが出てない。運良く待たずに入れた。
・入院時は騒ぎ暴れ大変で「きちがい病院に入れられる」と大騒動。信頼しているかかりつけ医になだめてもらい入れる事が出来た。
・以後も病院から主に徘徊、暴れる、などで呼び出しがある。
・母親がまだまともな時に 銀行のキャッシュカード・通帳印鑑一式全て預かっていたので支払いはそこからしている
・成年後見制度は面倒なのでキャッシュカードだけは貰っておいたほうがいい
病院入院前の症状が、電話攻撃などまさにうちの母と同様、さらに徘徊もあった模様
いくつか病院サイトの紹介など見ると長期入院させてくれる病院は少ないようなので第一希望の病院が病院利益重視でないことを祈ります。
不覚にも風邪をひいてしまい、見舞いには治ってからにします。
実際に荒波をくぐってこられた方の体験談は貴重ですね。
調べたところ「療養型病院」=介護療養型医療施設は、2012年以降新設が認められておらず、全体として9割型がうまっており、ベッドのを空きを待つのに数ヶ月間を要する、らしい。母の地元でこのタイプの施設を検索するとU病院などがあるようです。
前回見舞いの際、
「前回の骨折そしてT病院入院で俺も経験を積んだので、母さんがどんなことを言いだすか大体想像がつくよ。入院早々、戸締りが心配と言って帰りたいと言う、トイレに行きたいと夜中に騒ぎ看護師さんを困らせる、術後に痛い痛いと騒ぐ、お金を取りに行くと家に帰ろうとする、そんなとこかな?
S病院は✖️日過ぎに請求書が来るようだけど、請求書が来たからといってお金を取りに帰るなんて騒ぐなよ。こちらで処理するから治療に専念しろよ。1回目の骨折入院では、こちらで支払いを済ませたが、今回も同じようにこちらで支払っても構わないし、あるいは、母さんの持っているキャッシュカードを預けてくれればそこから引き出して支払ってもいいよ。」
と話を振ってみました。母の返答は、
「キャッシュカード?・・・あれは、どこへおいたかねぇ・・・。」
でした。にわかにキャッシュカードと言われてもそれが具体的にどれを指すのかわからないのかもしれません。とりあえずは、手術という山を通過してから折を見て母にあたってみます。
風邪をひいてしまいましたか・・・まずは自らの健康。しっかり治してください。
母には、風邪をひいたようだ、こういう時期だから病院側も風邪をひいた人の来院は快く思わないので・・・もう少し後に見舞いに来るはず、と説明しておきます。