それ 認知症かも

認知力の衰えを頑なに否定する年老いた母。それを反面教師に自らのこれからを考える息子。

長谷川式で19点

その後、包括さんとはメールで交信。

初めての、包括さん交えての実家での懇談?から、本日まで2回、実家の方へ足を運んで頂いている。

 前回、

www.masakahontoni.com

に記したようなやりとりがあっての、本日の訪問となった模様。

今日は、9/4開始の集いへの参加、という通所サービスを受ける為のプランについて母の署名をとるのが主目的。包括さんとともに、役所担当者も同行。

説明の上、署名まで問題なく進んだとのことですが、果たしてどれほどそれを母が理解しているのかは不明。

f:id:masakahontoni:20180831192006p:plainその際、長谷川式簡易知能評価スケールを行ったところ19点だったとのこと。

数字の引き算は正解だったが短期の記憶に問題あり、との結果だったと報告を受けた。

認知症の疑い、で、軽度、ということでしょうか・・・。驚きはありません。

 

包括さんには、兎にも角にも、これまで頑なに拒否され受けることのなかったいわゆる介護保険サービスを初めて、受ける「方向で」署名までたどり着けたことへの感謝をメールした。

さあ、ここから先は;

✓ 9/2(日)の"週慣"電話伺い(当ブログ通称、ご機嫌伺い)

そして、

✓ 9/4(火)初めての通所サービス当日

へとなだれ込んでいくことになる。

そして、一方、くどいようですが、太平洋近海には台風が勢力を拡大しながらこちらを伺っています。

 

今、私の脳裏には、急遽、9/4当日、昼過ぎから始まるその集いへ、母と同行する形をとったらどうだろうかと、それなら確実に母は出席するのかな、という思いが浮かんでいます・・・。