それ 認知症かも

認知力の衰えを頑なに否定する年老いた母。それを反面教師に自らのこれからを考える息子。

ご機嫌伺い 18/08/26

「"週慣"ご機嫌伺い電話」2回目遂行予定のこの日、それは母の方から突然の連絡で始まった。(留守電に入っていた)

 

1度目の電話(留守電)

f:id:masakahontoni:20180823161709p:plain実は、昨日 ぼーっとして近くのK医院の先生にきてもらったけど、K医院では手に余るということで、救急病院まで連れて行ってもらった。救急病院ではそれでは薬を20日分あげるのでそれを飲んで下さい、と言われ入院することもできず返された。病名も知らされず不安だ。今日も、支払いがあるのでそれ用に小分けしておいた小銭がどこへしまい込んだのか、ずっと探しているが見つからない。もう疲れた。

 

2度目の電話(留守電)

f:id:masakahontoni:20180823161709p:plain気分が悪く、何もする気が起きない。もうだめかもしれないので、色々話したいことがあるので一度こちらへ来てほしい。

 

この留守電を聞き、私からかけなおすと、どうも会話が釈然としない。救急病院までどう行ったのか、またどう帰ってきたのか、も覚えていない様子。

 

8/27追記

・・・という事態となり、これより帰省します。