それ 認知症かも

認知力の衰えを頑なに否定する年老いた母。それを反面教師に自らのこれからを考える息子。

自分が将来「周りをイラッとさせる高齢者」にならないために・・・

高齢化が加速する日本社会。7年後の2025年には団塊世代が75歳を迎え、国民の5人に1人が75歳以上、3人に1人が65歳以上という、世界にも類を見ない超高齢化社会がやって来る。

そのとき団塊ジュニアから下の世代はこれまで以上に、仕事でも、家庭でも「75歳以上」と接することになる。例えば公共の場でキレる高齢者に困惑し、家では親のヘンな言動に戸惑い......。

情報源: 自分が将来「周りをイラッとさせる高齢者」にならないために今からできること(週プレNEWS) - Yahoo!ニュース

 

 

  • f:id:masakahontoni:20180823171117p:plain

    ちょっとした我慢ができなくなり、自分のルールで判断してしまう。前頭葉機能が低下した場合に起きる変化。
  • 怒りの感情は脳の大脳辺縁系でつくられ、これを抑制する役目を果たしているのが前頭葉。
  • 視力、聴力の低下も影響。
  • 『人間関係の失認』;認知症が進むと、常識的な振る舞い、TPOに合わせた行動ができなくなっていきます。
  • 前頭葉機能は40代からゆっくりと低下。

 それらを回避するためには

  1. 脳を刺激する:脳への刺激としては、アウトプットの習慣がとても重要
  2. 体を鍛える:健康な体を支えるのは、やはり運動
  3. 人間関係を豊かにする:何歳になっても社会とのつながりを持つ

これらを習慣化すること、を筆者は勧めている。

 

自らの今に当てはめてみる・・・

本を読む、要点を書き出す、所謂読書メモなどの習慣づけ、といったところ含め、現状私自身に1〜3それぞれ実行中。前頭葉のため、に行っているという認識ではないけど。

それぞれどうしているかより具体的に、はまたの機会に書き込みたいと思います。